3616, 4771, 4817, 4717, 4553

今週火曜から土曜までのコロナウィルスによる死者数は、それぞれ3616, 4771, 4817, 4717, 4553人と、5千人は超えないものの、相変わらず4千人以上の規模で死者が増え続けています。

 

 

 

Numbersでグラフ化すると、徐々に死者数のペースは落ちてはいますが、あくまで徐々に、です。

 

 

 

 

ボルソナロ大統領曰く「コロナウィルスはただの風邪」とばかりに強気に出ていたブラジルの現在の状況は、コロナウィルスへの対応が思い込みでなんとかなる類いのものではないことを、如実に物語っています。死者総数は2万人を超え、3万人に迫る勢いです。あっという間に、米英伊仏西に追いついてしまいました。

 

日本は街に人が出始め、日常の雰囲気に戻りつつあります。今後、どのような成り行きとなるか、見守る他ないでしょう。

 

 

 

アニメ制作会社は元の姿には戻りにくいでしょうね。制作会社の作画ルームの一般として、作画机の距離が近過ぎますし、椅子に座りっぱなしの仕事で、密というか濃度が高いですもんネ。

 

アニメ制作のインフラは、そろそろ変わって良い頃です。西陣織のかつてのフロッピーの話を他人事のように笑ってられないアニメ業界ですし、時代の技術品質の流れに抗うことはできないでしょうし、アニメ業界は日本社会の縮図と言われますから、テレワーク対応も含め変わらざる得ないです。

 

人は自分の子供の頃に馴染んだ物事を普遍とする性質を持ちますが、昭和のアニメ制作方式が永遠に続くわけがないのです。16ミリフィルムに合わせて作っていたテレビアニメの基本方針は、コロナウィルスが出現しなくても限界に達していて、例えば1.5K前後で停滞していたり、Paintmanの後釜をどうするか‥‥など、問題を抱えていました。

 

その問題が、コロナウィルスによって炙り出され、今後の進退が問われることになりましょう。

 

ただ、ものすごく、基本的なことをぶっちゃけて言えば、老化した身体は若返ることはないです。アニメ業界のアニメ制作方法は老いたのです。そのことをはっきりと自覚して、遺伝子を親から子へ受け継ぐことへと、意識を切り替えたほうが良いです。

 

 

 

古い型をメンテするのではなく、新しい型へと乗り換える。

 

‥‥では、新しい型とはどういうものか?

 

どうせ知恵を絞るのなら、新しい型でアニメを作り続けることを考えましょう。

 

不死の薬を追い求めても、見つかるわけ‥‥ないですもんネ。

 

 

 

 


サブツールの時期

セル番号のタイミングを記したタイムシートの原画・動画記入欄。

 

このタイミングを何の追加のインストールや設定なしに、即座に反映するのが、前に書いた「即席タイプリマップ」です。

 

明らかにエディタとしての機能は欠落していますが、かえって、その欠落しているがゆえの軽さが、いざという時に重宝すると考えて、作りました。

 

 

 

 

macOSなら「mi」で行番号をコマ数に見立ててシートのタイミングを書いて、書いたテキストをレイヤーマーカーのコメントにコピペすれば、セルのタイミングが反映されます。

 

この方法も良いところは、何よりも、大仰な準備がいらない、そして、After Effectsに追加インストールするわけでもないので管理者権限も不要なことです。

 

まるですぐに使えるビクトリノックスの中の1本みたいに。

 

 

 

1・セルのタイミングを反映させたいレイヤーにマーカーを追加。

2・マーカーのコメントに改行区切りのセルタイミングのテキストをコピペ。

3・エクスプレッションを追加する。

4・以上。

 

なんとまあ、簡単な段取り。

 

After Effectsだけで完結できますし、プラグインも不要です。0フレーム(1コマ目)を空白にしておけば(つまりタイムライン上の配置位置を1コマ後ろにずらす)、ブラインドなどの空セルのためだけのエフェクトも不要ですし、1スタートで記述するタイムシートにも合います。

 

組織的な制作体制向きではないですが、今すぐ、ここでタイミングの適用が必要!‥‥という時には使えます。

 

まさにハンドガン、サバイバルナイフです。

 

兵士は、アサルトライフルの他に、腰にハンドガンを携行してますよね。‥‥ソレです。

 

 

 

環境をひと揃えしないと全く機能しないシステムは、導入と運用にそれなりの規模が必要となり、一長一短です。いつまで経っても導入が進まないばかりか、システムそのものすら完成しません。

 

制作システムの「一短」を埋め合わせるサブツールは、なんだかんだ言っても、必要だと痛感しています。

 

After Effectsを使う際に、私は昔、xtoolsというコンポジット支援ソリューションを自己開発していましたが、作業の範疇がアニメ撮影を超えて実写や3DCGなど広範に及ぶと、xtoolsはアニメ撮影に特化していたがゆえに汎用性を欠き、使わなくなっていきました。

 

作業領域が広がった際に、応用して活用できたのは、実はメインツールではなく、サブツール群でした。

 

そうした戦訓を活かし、今はメインツールを開発するよりも、「使える」サブツールをちょこちょこ作っては充実させることのほうが多くなりました。

 

 

 

アニメの作画従事者が、iPadやCintiqなどを使うようになれば、「なぜ、紙の流儀をかたくなに踏襲してるんだろ?」と我ながら滑稽に感じる瞬間が訪れます。

 

他の手法があるじゃん。‥‥と。

 

その際に、役立つのは、旧来アニメ制作を模倣したメインツールではなく、組み合わせ次第で小回りと応用が効くサブツールです。

 

例えば、ペンタブ作画のスタンダード作業仕様が確立していない現在、アニメーターが自分で原撮をする際に必要なのは、手軽にシートタイミングを反映できる小技です。

 

管理者権限で大掛かりなソリューションをインストールして、あちこち設定して回らないとシートタイミングまで辿り着けないようでは、使う前に心が折れます。しかも、作品ごとに約束事が異なって、二転三転するオマケ付き‥‥ともなれば、一層。

 

 

 

仕様が頻繁に変更される移行期においては、むしろ小手先の小技が活きる時期もあります。

 

また、小技を使うことによって、After Effectsなどの使い方を覚えるプラス要素もあります。タイムリマップの使い方を知らないより、知ってたほうが良いですよネ。

 

移行期に物事を無理やりフィックスしようとしても徒労に終わります。時代の基盤が変動しているのだから、フィックスしても基盤から動いちゃうのです。

 

であれば、移行期にふさわしいアクションを‥‥ですネ。

 

 


初代iPad Pro、退役。

2015年秋に発売開始して、私の画業の全てを変えたiPad Pro 12.9インチ。

 

この度、第2世代と第3世代に押され、使う頻度も減り、退役させることにしました。実家で余生を送らせます。

 

書き味向上フィルムを剥がし、ガラスフィルムとケースを装着して、作画仕様から、一般仕様へと変更します。

 

 

 

私はiPad Proの12.9インチを合計4枚持ってます。何台じゃなくて、もはや枚数で数えるのが良いくらい、iPadはいっぱい使ってます。

 

初代のiPad Proは、ほんとに、よく働いてくれました。だって、5年間ですもん。相当「稼いだ」と思いますヨ。

 

5年前のモデルでも、12.9インチの大型画面は魅力です。絵は描かなくても、使い道はいっぱいあります。

 

 

 

で。

 

今、迷っているのは、MacBook Airを買うか、iMac 5Kを秋まで待って新調するか‥‥です。今月でApple系機材のローン支払いが1万円減るので、買えないこともないのです。

 

iPad Pro 12.9に関しては、第2世代が2枚、第3世代が1枚あるので、当面は十分です。

 

iMac 5Kはもはや2014年モデルで6年前の機材なので、さすがに古さは隠せません。MacBook Proも同じ頃に買ったので、似たような古さです。

 

しかし、今はまだ我慢しておこうかな‥‥とも思います。今の環境でもやってやれないことはないので‥‥。

 

 

 

iPad Proの第4世代は、秋くらいに買おうかと思ってましたが、現機材にまだ余力があるので先送りです。

 

最新の第4世代iPad Proは、カメラ性能がとても高いのが魅力です。

 

撮影する手間を惜しまなければ、アニメ作画のヒントや参考になりましょう。

 

身近なエフェクト作画(水が滴ったり流れたりとか)をハイスピード撮影(iOSのカメラAppでの呼び名は「スローモーション」)して、スローで研究する時に、すごく役立ちます。iPodで撮影しても役立つくらいなので、最新のカメラ性能なら、画質も良いでしょうしネ。

 

ある日、ホースから水が滴っていたので、スローモーションモードで撮影したら、アニメの作画みたいなフォルムになってて、微笑ましかったです。「ホントにこんなフォルムだったんだな」と。

 

子供が居る人なら、素早い子供の仕草とかもハイスピード撮影して作画参考になるでしょうね。

 

 

 

2015年のiPad Proは、バッテリー膨張もなく、至って好調。

 

退役させる理由もないのですが、作画仕様のまま使わないのは勿体ないので、実家で「大きいiPad」として余生を送らせつつ、たまにApple Pencilで絵葉書や年賀状の絵を描くのも、オツなもの‥‥でしょう。

 

 


SIT

ギターの弦を、しばらくプレイテックの安い弦で済ませていた私。若い頃は、アーニーボールを常用して、1ヶ月に1度は張り替えていたものですが、近年は随分と安上がりに済ませていたものだと、ふと思いました。

 

高い弦(1セット千円以上)を買うことまではしなくても、1セット500円くらいならいいんじゃん?

 

ということで、最近はダダリオの0838、0942、0946あたりを使っています。ちょっとだけ高い「Pro Steels」です。

 

 

プロスティールの明るい音に惹かれて、ニッケルワウンドより使用頻度が高くなっています。どうしても安く買いたい時は、3セット1200円のニッケルワウンドを買いますけどネ。

 

若い頃は指先が足裏のように固かったので、1046とか平気で使って3〜4フレット分を平気でチョーキングしてましたが、今は指先がお子ちゃまのように柔らかいので、0838が主流です。半音下げチューニングやテンションを柔らかく調整しているギターの時のみ、0946を使っています。

 

 

 

最近、なんとなく目についた「SIT」という名の弦を買ってみました。いつごろからあるメーカーか判りませんが、私は初めて使ってみました。

 

 

 

変な言い方ですが、「ちょうどいい」感じです。

 

いかにもブライト!‥‥という感じでもないですが、抜けの良い音ですし、テンションが硬すぎることもないです。

 

アーニーボールのように「張りたてです!新品です!」のような主張がないので、かえって、数週間後の安定感を感じさせます。アーニーボールは、1〜2週間後には音が変わっちゃいますもんね。

 

スーパースリンキーとかは、ちゃんとメンテしてても高音域の衰えが速く、張りたての期間はむしろ「慣らし」期間と考える弦‥‥ですね。私はアーニーボール・スリンキーの張りたてのブライトな音が大好きなので、ダダリオに換えても、Pro Steelsをチョイスしている次第です。

 

SIT。高音域の安定感の面で、ダダリオと甲乙つけがたいと感じたので、すぐに0838, 0942, 0946の各種のストックを買い増しました。

 

 

 

0838を常用するようになって、不満点‥‥というか、不具合はいくつかあって、

 

4,5,6弦が細いので音がペラい

 

テンションが弱すぎて逆反りになるギターもある

 

‥‥のは、目下の悩み。

 

昔、0842とか0846ってあったような気がするんですけど、今は全く見かけません。

 

もし、08のしなやかで柔らかいトップと46の力強いボトムを両立させたくば、バラ弦を超大人買いして、独自にセットを組む‥‥ことになりますが、大人買い(まとめ買い)してもコストがすごく高くなるのよねえ‥‥。

 

 

 

08は切れやすい‥‥とか思いがちですけど、切れたことはほとんどないです。ハイフレットなら4フレット分(ドからミ=長三度)のチョーキングだって普通に耐えますよ。

 

切れるよりも、材質が劣化して「音が死ぬ」ことで張り替えるほうが多いです。

 

0838が敬遠されるのは、やっぱりボトムの細さ・薄っぺらさだと思うんですよ。46まではともかく、0842は欲しいなあ‥‥。

 

 

 

しかし、アマゾンは弦に関しては割高ですね。

 

サウンドハウスさんで買うのが良いです。1000円以上で代引きも送料も無料ですし、各種決済も充実してます。アマゾンではできないペイジー(ネットの口座決済)もOK。

 

サウンドハウスさんなら、ギターをメンテするグッズも豊富ですしネ。私はもう前世紀からお世話になっていると思われます(記憶が曖昧)。サウンドレコーディングマガジンの広告ページで、ミキサーとか買ってた記憶があります。

 

 

 

メンテと言えば、いつかフレットの打ちかえにも挑戦したいです。‥‥もちろん、難しいことは承知で。

 

私が小学校の頃に弾いていた、「我が家のエレキ」だった、兄所有のグレコのレスポールを、オブジェとして飾るだけでなく、実演可能な状態に復活させたくてね‥‥。

 

PUが3つあってチェリーサンバーストの、エース・フレーリー・モデルです。

 

PAF MasterかアニバーサリーにPUを交換して、消耗したブリッジも交換、ナットも交換、場合によってはペグ(マシンヘッド)も交換、内部のポットやジャックやスイッチ類や配線材も交換、‥‥要するにネックとボディ以外を交換です。ジャックのプレートまでヒビが入って割れているので、満身創痍なのです。

 

ただ、ネックが複雑に反っている場合は‥‥どうしようかなぁ‥‥。

 

 

 

 


即席タイムリマップ。そして小数点の誤差変更‥‥。

タイムシートのセルのタイミングをAfter Effectsに反映させる際に、ほとんどの人がタイムリマップを使っていると思います。

 

そのタイムリマップのデータを生成する方法はいくつかあり、私はテキストで流し込む方法を使ってきました。

 


Adobe After Effects 8.0 Keyframe Data


    Units Per Second    24
    Source Width    1750
    Source Height    1233
    Source Pixel Aspect Ratio    1
    Comp Pixel Aspect Ratio    1

Time Remap
    Frame    seconds    
    0    0.0417084    
    3    0.0834168    
    6    0.125125    
    9    0.166834    
    12    0.208542    
    72.0723    3.003    


End of Keyframe Data

 

もちろん、このテキストを手で入力するわけではなく、何らかのエディタでシート打ちをして、その内容から変換するプログラムを作って対処しています。

 

が、しかし。

 

そのプログラムが手元にない場合は、何らかの方法でちゃちゃっと対応したい時があり、まさに昨日今日がその時でした。

 

 

 

私はTSXというAppを自作し、15年以上の長きに渡って対応してきましたが、今回のコロナのテレワークに合わせて久々に内容更新と再コンパイルしたTSXを、家のiMacに忘れてきてしまいました。

 

忘れて手元になければ、使えないですネ。

 

なので、前々から考えていた、マーカーのコメント欄を利用してタイムリマップを反映させるエクスプレッションを作りました。

 

 

 

まずコメント欄には、「1行を1コマ」に見立てた、セルのタイミングを書き込みます。「0」は空セル、「1」〜「8」は放電・スパークの絵です。スパークのタイミングなので、明滅したりと賑やかです。

 

1

2

3

4

 

5

 

6

0

6

0

 

7

0

7

0

8

0

8

0

 

1

2

0

5

6

0

7

0

8

 

 

ハッキリ申しまして、行番号のないコメント欄に直にタイミングを書き込むのは、やりにくさ極まれりです。行番号が表示されるエディタで一旦書き込んでから、コピペしてコメント欄に書き込んだほうがミスが防げます。

 

当該のセルのレイヤーにマーカーを適用し、コメント欄にセルタイミングを書き込んだのちに、エクスプレッションを適用すれば、シート打ちの状態が反映されます。

 

 

 

 

 

実際のソース文は以下。

 

offset=0.001;

fps = 1.0 / thisComp.frameDuration;

t=thisLayer.marker.key(1).comment.split("¥r");

i=timeToFrames(time,fps,true);

if(i>=t.length){i=t.length-1;}

num=t[i];

while (num=="") {i--;num=t[i];}

Number(num)/fps+offset;

 

 

とてもシンプル。なぜもっと早く作っておかなかったかな‥‥。

 

即席で作ったスクリプトなので、まだ穴があるかも知れません。

 

気になる「offset」に関しては最後に説明をば。

 

もし、上記のエクスプレッションで絵がズレるときは、offsetを0に戻せば解消されるかも知れません。

 

 

 

改行で区切られたテキストを「¥r」で分割して配列に変換するのは、よくやる手法です。

 

ただし、それだけでは、シートの流儀に合いません。何も文字がない状態は、""=null=0と判断されるからです。

 

文字がない行が全て空セルになってしまっては、使い物になりません。

 

なので、空白行だった場合は、以前のコマのセル番号を踏襲する仕組みを、while文で作っています。空白ではない行まで遡って番号を取得するわけですネ。

 

また、シートの末尾まで改行が続かなくても、最後のコマを踏襲するように、「if(i>=t.length)」で対処します。配列は0スタートなので、その辺も。

 

 

 

で、です。

 

After EffectsのCC2020ユーザを苦しめているタイムリマップのズレの問題。

 

今回エクスプレッションを作ってみてハッキリと解りました。

 

これです。

 

*After Effects CC2018のテキストレイヤーでtimeを表示。(timeは1秒を1として扱いますので、0フレ(1コマ目)は0/24、1フレ(2コマ目)は1/24の小数点で示します。)

 

*After Effects CC2020のテキストレイヤーでtimeを表示。

 

小数点の末尾の精度が変わっています。テキストレイヤーのテキストソースにエクスプレッションを適用し、「time」と4文字入れれば、各フレームの小数点が表示されます。

 

アニメ制作のコンポジットにおいて、After Effects CC2020のタイムリマップでセル番号が1つ後ろにズレるのは、この精度の変更によるもの‥‥ではないでしょうか。

 

なので、オフセット。この誤差を吸収するための小数点を最後に足せば解決できそうです。

 

私がちょっとだけテストしてみた感じだと、0.001を足せば、思った通りのセル番号と一致しました。

 

 

 

タイムリマップを適用する素材の時間軸精度が誤差によって少しだけ前後にズレることで、絵のタイミングもズレているようです。

 

なので、素材に遡って、0.001前倒しするか、タイムリマップ適用時に0.001後ろ倒しするか、スクリプトの書き方で変わってきましょう。

 

ちなみに、outPointをinPointに受け継ぐレイヤーシーケンスのスクリプトだと、後ろ側にズレて絵が出ないことを確認しております。‥‥微妙に、1/24の位置から後ろにズレてしまうようです。原撮のPSDファイルをレイヤーシーケンスで連番にする際に、注意したほうがよさげです。

 

 

 

 

たのむよ。アドビさん。

 

こんな重大な仕様変更をシレッと混ぜ込んで、何食わぬ顔でサブスクキメてないでよ。

 

極めて大きな問題なんよ。アニメ制作現場において、タイムリマップに関わる仕様変更はさ。

 

 

 

でもまあ、とりあえずは、これで凌ぎます。

 

しかし、もう随分前から、After Effectsには限界を感じているんだよね‥‥。20年以上付き合ってきたけど、近年のバージョンアップ内容は老化を隠せないですもん。

 

ただ、道具のいっぱい詰まった工具箱のように、たとえ動仕のないゼロからでも映像を作れるのは魅力。小数点の問題も、After Effectsの内部でとりあえずはユーザの工夫で回避できますしネ。

 

*こういうのはAfter Effectsだけですぐに作れます。2006年頃にお遊びで作ったクマです。After Effectsは既に2000年代中頃にはカットアウトスタンバイ!‥‥だったんですけど、日本はごく少数の人しか注目しないまま、今や2020年‥‥です。

 

 

 

CC2018にしがみついてても限界はすぐにやってきます。2020以降でトラブルを回避する方法を身につけましょう。

 

CC2020、2021‥‥と、まだ当分は付き合っていくことになりましょう。

 

 


3453, 896

一昨日、昨日のコロナウィルスによる死者数は、それぞれ、3453人、896人で、昨日は大きく数を減らしました。

 

 

 

いきなりの千人以下。

 

しかし、グラフでみるとわかるように、必ず7日周期で1日、1週間のうちの火曜日は数字が落ち込んでいます。

 

このリズムはなんだろう‥‥と思うのですが、単に集計の都合であることも否めず、明日明後日の集計を待ってから総合判断したほうが良さそうですね。

 

 

 

緊急事態宣言の解除が決定して、来月から通常営業の体制に戻る会社も多いことでしょう。

 

コロナの治療法が確立できたわけではないので、どのような未来の成り行きになるかは、‥‥ぶっちゃけ、見守るしかないですよネ。


 

 


4220

2020年5月23日のコロナウィルスによる死者数は4220人でした。

 

 

 

気になって、5月中の死者数の経緯をNumbersでグラフ化したら、たしかに減少傾向ではあるものの、とても緩やかな減り方であることが解りました。

 

5月の今までの期間のうち、3500人を下回ったのは2度だけで、残りの20日分は4千人前後のままです。

 

増大傾向ではないのは確かですが、減少と呼ぶにはあまりにも緩やかな経緯です。こんな緩やかな下り坂では、いつまた、登り坂に転じても不思議ではないです。

 

南米ブラジルにおいては、「コロナは風邪だ」と国家トップの人間が言い放った(とされる)、大きなツケがこれから押し寄せるかも知れません。

 

日本は恐らく明日に緊急事態宣言が解除されると思われますが、ブラジルのようになるのか否か。

 

 

 

人間、いつか必ず、死ぬっちゃあ、死ぬんだけど。

 

どんなにお金を貯めて、どんなに家族が増えて、どんなに技術と経験を得て、どんなに信頼や名誉を得ても、死んだら全てが終わり。

 

「そんなことはない。子供も技術も名誉も、死後も残る」と言いたい人はいるでしょうけど、死んだ自分は死後のことには関われないですからね。

 

体感どころか、雰囲気すら、死んだら感じることはないです。死後、どんなに惜しまれようと、その惜しまれている状況を知ることは、死んだら不可能です。知覚は死んだら消滅します。自分の葬式の様子は、自分では見れません。

 

「話す」。「会う」。「触れる」。‥‥これができないことの感覚の希薄さを、外出自粛によって、多くの人が実感しているはずです。

 

 

 

夢でもない、想像でもない、極めて物質的な現実の中で、どう生きるか。そして、死んだら何もかも手放す。確実にその死の時は誰にも訪れる。

 

であるならば、人それぞれ、自分の方針は決まってきますよネ。必ずいつか死んで全ての感覚が消滅するのなら、その感覚がまだ生きているうちに‥‥です。

 

 

 


5739

昨日(5/22)のコロナウィルスの死者数は、5739人。‥‥減少傾向どころか、また「ぶり返した」数字が出ました。

 

 

 

 

 

世界で緊急事態解除の方向に進んでるのって、減少傾向というよりは、経済がそろそろヤバいから‥‥でしょうね。

 

今、ブラジルのほうでは感染者がどんどん増えているようです。記事によると、1日で2万人の感染者と千人の死者が出た模様です。ブラジルの大統領は「コロナは風邪だ」と外出を即し‥‥との記事もあります。死者が1日で千人を越す事態となったブラジルの人々は、今、どんな気持ちなんでしょう。

 

22日の集計でドバッと増えたのは、ブラジルの状況を受けて‥‥でしょうね。南米は新たな感染源と目されているようです。ブラジルが導火線となって‥‥かな。

 

 

 

今日(土曜)、そして明日も、街は人が増えるでしょう。大阪近隣だけでなく、関東でも。

 

さて、数週間後、どんな感じになるか。‥‥全然読めません。

 

 

 

数年後に、今を振り返って、どんな風に思い返しているんでしょう。

 

 


3922, 4977, 4567

急激な死者数の増大時以来、ようやく3千人を切った死者数が、また4〜5千人まで増えました。終わりが見えないコロナウィルスの状況は、現時点で33万人の死者を数えています。

 

 

 

 

一部分だけ切り取って「減少傾向」と喜んでも、結局はぬか喜び。

 

減少傾向ではなく、自粛や外出制限が「増大を抑え込んでいる」と見たほうが良いでしょう。減らすためではなく、増えないため‥‥です。

 

米国は死者数10万人突破は必至でしょう。失業者数や経済の低迷は、戦後に類を見ないほど、大規模で深刻です。

 

大国のその怒りの矛先はどこに向くのか。

 

 

 

 


4981, 4677, 4315, 2722

先週金曜日から月曜にかけての、コロナウィルスの死者数は、4981, 4677, 4315, 2722人で、ようやく3千人を切る日がやってきました。

 

ただし、楽観は禁物。今まで、幾度となく、再度増加を繰り返してきました。

 

 

 

今まで電卓で計算して1日の死者数をこのブログに書き込んでいましたが、タイプミスが多い自分ゆえに、Numbersに切り替えました。もちろん、ExcelでもGoogleスプレッドシートでも同じことができますよ。

 

*日付を増やしていくのは、単に1を足せば1日増えます。1日の死者数は0以下のマイナスの数値が表示されないようにIF文で処理してます。

 

 

 

このまま収束に向かえば良いですね。まだ終息は無理でも、収束状態へと。

 

とは言うものの、やはり、再感染は起きるんだろうな‥‥とは思います。経済を動かすために、再感染やむなしの意識が欧米でも高まっていますもんね。

 

死者数の経緯をみれば、まだ2722人が死んでいる昨日の現実がある一方で、失業者や経営破綻によって「別の死」がもたらされています。小林亜星さん作曲のCMが懐かしいレナウンがまさかの‥‥です。

 

コロナと経済のリスクを天秤にかけて、どちらをとるか‥‥という「究極の選択」を迫られているのでしょう。この数ヶ月の経験から、自粛・ロックダウン期間による影響でコロナの方に天秤が傾き過ぎて、誰しも動揺を隠せないのは事実ですし。

 

 

 

今まで世界は幾度となく、ネガティブな経験によって姿を変えてきましたから、今回も確実に変わるのだと思います。

 

何が一番変わるか‥‥って、意識、認識、価値観でしょう。

 

身近な些末な動作は変わらないのです。

 

脳の奥にある意識が大きく変わります。

 

バブル、911、リーマン、そして311などの日本の大震災‥‥を経験したのちに、例えば、311を完全に忘れて行動できるか?‥‥と問われればNOであることを、まさに今回のコロナウィルスでのスーパー買い占めが証明しています。コロナに限らず、去年の台風の時に、関東のスーパーで買い占め&品切れ続出したのは、311の記憶が染み付いているからでしょう。

 

アニメ制作で言えば、紙のモロさも、コンピュータの環境整備不足も、両サイドのイタい部分が、あらわになりましたよね。コロナウィルスの治療法が確立されるまでの2〜3年間、まだまだ煉獄は続くと思います。

 

一方で、今までマスキングされていたものが見えたのも事実です。現在の責め苦の中から、大きなヒントを掴んだ人は幸いです。

 

まさに煉獄。

 

コロナウィルスを経て向かうのは、地獄か天国か。

 

 

 

 

 



calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>

selected entries

categories

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM