充電しながらUSBでAstroPad

iPad Proを液タブに変えるAstroPad。当座、手元のiPad Proを使いまわせるので、重宝するソリューションですが、WiFiとUSBならばUSBのほうが品質が高いので、できるだけUSBで繋いで使いたいです。

 

しかし、昔のiPodなどに比べて高い電力を必要とするいまどきのiPhoneやiPadは、USBハブで簡単に電源が供給できるようなカワイイ端末ではありません。12.9インチのiPad Proともなれば、通常のセルフパワーUSBハブでは電力供給はおろか、維持もできず、バッテリーが減り続けます。バスパワーは論外。

 

USBハブは、昔からバスパワーとセルフパワーがあり、一番わかりやすい識別点は、電源アダプターの有無です。USBハブに電源ケーブルを差していない場合はバスパワーです。

 

バスかセルフかの見分けは容易ですが、各ポートの給電能力は見た目では判断できません。少なくとも私のUSBハブは電力が足りずに、どんどんiPad Proのバッテリーが減るばかりでした。

 

たとえセルフパワーでも、各ポートにどれだけの電力供給が割り当てられているかがポイントです。

 

USB充電とUSB通信を兼ねるハブに交換する

 

実際「USBハブにUSB高速充電ポートを追加した製品」も販売されています。

 

‥‥が、その充電ポートは充電専用で、通信はできないポートであることが多いです。‥‥というか、私の探した限りでは「高速充電と通信が同時に可能!!」と謳う製品は見つかりませんでした。充電ポートと通信ポートが分かれている製品ばかりです。

 

虎穴に入らずんば虎子を得ず。

 

ダメもとで、「高速充電ポート付きのUSB3.0ハブ」を買ってみました。コレ。

 

 

 

メーカーは知らんです。まあ、アジア生産圏でよくある感じですネ。

 

で、早速接続。

 

「SmartCharging」の赤い高速充電ポートは‥‥やっぱりダメでした。USBで通信できていません。

 

iMacとiPad双方でUSBの通信を認識できないので、別の通信方法(WiFiね)を求められます。

 

 

 

 

まあ、こうだろうな‥‥とは覚悟していたので、あまり落胆はしませんでした。

 

次に青い普通のポート。通常ポートでUSBの通信ができなければUSBハブではないので、もちろん通信OKでした。問題は電力供給。

 

事前の作業で10%まで減っていたiPad Proの電力が、徐々に復活して11, 12, 13%...とゆっくり増えています。高速充電ではないですが、充電できるようです。

 

つまり、作業中にどんどん減ることはなく、むしろゆっくり充電もしてくれることがわかりました。

 

そのままUSBで接続して放置し、現在100%まで復活し、以降、100%を維持して減っていません。

 

目標達成。

 

iPad Pro 12.9インチ(初代のモデル)とiMacでUSB通信しながら、iPad Proに充電も可能なUSBハブへと交換できました。

 

USB-CのiPad Pro 12.9 第3世代でも、「充電されていません」とは表示されないので、多分大丈夫‥‥なんじゃないかな。

 

 

 

しかも、iPad Pro 12.9の初代と第3世代の2つを繋いでも、電力供給できているようです。

 

製品説明で「5V 3000mA」という電源仕様が、各ポートにも分配されて反映されているんでしょうかね? 内部事情はわかりませんが、12.9を2台同時に繋いでも、通信が可能で、バッテリーが減らずに維持できている様子は、確認できました。

 

よかった‥‥。無駄金にならずに、うまくいってくれて。

 

 

 

無駄金になることはそこそこあるんよ。

 

最近では、Amazon Fireの有線LAN化に失敗したし。

*なぜ、わざわざFireを有線にしなければならないかは、色々と事情がありましてね‥‥。

 

今回はうまくいって、よかった。

 

USBハブの各ポートが何Aかは事細かく説明していないUSBハブも多くて、今回は「賭け」でしたが、うまくいきました。

 

MacとiPadを繋いで、通信しながら充電する方法は、今回のようにハブの仕様にかかっているので、一応、iPad Proの情報として共有しておきますネ。

 

あとは、ケーブルにも気を使うことも必要です。LightningケーブルならMFi(Apple認証)仕様が必須ですし、USB-Cは充電専用ではなく通信も可能なケーブルが必要です。MFiではないケーブルや、充電専用ケーブルは格安ですが、リスクを覚悟して使わないとイタい目に会うこともあります。

 

MFiではないLightningケーブルは、以前知らずに「安い〜〜!」と買ったことがありましたが、どの非認証ケーブルも現在はほぼ全滅状態で、しかも「なぜ充電できなくなったんだろう?」とトラブル克服の時間まで浪費します。

 

コンピュータって、人間と同じように、色々大変なのです。

 

 



calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>

selected entries

categories

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM