うる星と動乱

1980年代のテレビアニメ「うる星やつら」は、Kittyの音源をよく流用していました。特に印象的なのは三枝成彰さんの交響曲「動乱」です。

 

「みじめ!愛とさすらいの母!!」‥‥で劇中の各所で用いられていた他、第2楽章の冒頭部分は、もはや、うる星やつらの代名詞の1つとも言えるくらい、印象的に使われていました。

 

しかし。

 

交響曲「動乱」のCDは現在入手が困難で、「ビューティフル・ドリーマー」のサントラ(星勝さんの名盤)と並んで、「買っておけばよかった」CDの1つです。Apple MusicやAmazon Musicが普及した2018年現在でも、手に入らない音源は沢山あります。私の手元にはカセットテープしかありません。

 

なので、いつものごとく、耳コピで作りました。耳コピは音楽の基本やね。

 

 

*こうした著作権絡み楽曲の自演の演奏は、YouTubeなら「包括的」な契約で、うまいこと処理してくれます。もちろん、他人様の楽曲なので、収益化はダメですけどネ。

 

ピアノ部分はゆっくりなので、この部分だけなら、弾ける人も多いと思います。他の部分はピアノ協奏曲のように、難しい部分が満載ですけど‥‥。

 

制作はこれまたいつもの通り、すべてGarageBandです。映像はまんま、GarageBandの再生画面です。GarageBandは気軽に音楽が作れるので、iMacやMacBook、Mac miniを持っているのなら、使わなきゃ損ですヨ。上質なソフトウェア音源もいっぱい入っています。制作もスピーディーに進み、打ち込みでもリアルタイム記録でもマイク収録でも、大体なんでもできます。できないのは曲の途中の拍子変更(色々な拍子に変化する〜Jeff Beckのスキャッターブレインとか)などですネ。

*何でも可能にしたい場合は、Logicを買えばできます。

 

ちなみに、映像に見えているピアノスコアは、GarageBandの自動のスコアなので、左手小指の根音(一番下の音)が八分音符になってますが、実際は白玉(全音符)で抑えっぱなしです。

 

あと、楽器のレイヤーの並び順は、打ち込んだ順番の都合で、オーケストラスコアの並び順ではないです。私は大体弦楽の低音部から打ち込んでいくので、並び順が逆なんですよね。

 

 

最近は作曲家さんもSEのような音楽を求められる傾向が強いのかも知れませんが、シーンが思い浮かぶ音楽って良いですよネ。

 

折角なので、ピアノ1台で弾けるように、オーボエの旋律をピアノ伴奏に取り込んで、ピアノソロ版も作ってみました。伴奏の分散和音の中に含まれる旋律を浮かび上がらせるタイプの楽曲の演奏に慣れていれば(例えばメンデルスゾーンの無言歌とか)、特に苦労せずに弾けると思います。

 


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