荷物の行方

先月、アマゾンでジャケットを買ったのですが、あまり調べもせずに国外の拠点の商品を買ってしまいました。国外から輸送する商品は、時間が2週間くらいは平気で要するため、できるだけ買わないようにしているのですが、その辺のチェックがすっぽ抜けてしまいました。忙しいのと、体調が悪かったので、油断してました‥‥。

 

以前、イギリスから購入した時に、商品がそもそも入っていなかったこともあったり(2枚CDを買って、1枚しか入っていなかった‥‥のに気付いたのは、ずいぶん経ってからだったので、結局泣き寝入りに。)と、海外から発送される商品は基本的に信用しておりません。日本国内の倉庫にある商品だけを買うようにしています。

 

しかし今回は2つも海外発送の商品を買ってしまいました。‥‥不覚。

 

2つのうちの1つは、香港から1週間くらいで無事に届きました。

 

そして2つめも、中国から結果的には無事に届きました。

 

その「結果的」とは、途中経過で色々気を揉むことが多かったのです。

 

一番不安だったのは、荷物の「追跡番号」が、どうも「違う人宛の番号」だったことです。まあ、それは、結果的に「そうだったんじゃないか」と思うだけで、真相は不明です。

 

アマゾンの荷物追跡における「お問い合わせ伝票番号」を日本郵便の追跡サービスに入力すると、国際郵便も情報を閲覧できるのですが、これがまた、珍妙なことになっておりました。

 

以下、東京宛の私の荷物「であるはず」の追跡記録です。

 

2017/12/01 19:50

引受

 

 

CHINA 

 

2017/12/01 23:45

国際交換局に到着

 

 

 

 

2017/12/02 01:08

税関から受領

 

 

CHINA 

 

2017/12/02 01:09

国際交換局から発送

 

HANGZHOU EMS

CHINA 

 

2017/12/04 01:27

国際交換局に到着

 

大阪国際郵便局

大阪府

 

2017/12/04 09:00

保税運送中

 

大阪国際郵便局

大阪府

 

2017/12/04 17:07

保税運送到着

 

新福岡郵便局

福岡県

 

2017/12/04 19:00

通関手続中

 

新福岡郵便局

福岡県

 

2017/12/05 11:30

国際交換局から発送

 

新福岡郵便局

福岡県

 

2017/12/05 13:07

中継

 

北九州中央郵便局

福岡県

 

2017/12/05 16:04

到着

 

八幡南郵便局

福岡県

 

2017/12/05

ご不在のため持ち戻り

 

八幡南郵便局

福岡県

 

2017/12/06

配達希望受付

配達予定日:12月6日 指定しない

八幡南郵便局

福岡県

 

2017/12/06 16:26

お届け済み

 

八幡南郵便局

福岡県


 

 

 

おいおいおい。

 

どこに届けたんだ。‥‥‥福岡県に行っちゃったよ。大阪国際空港から、全く逆の方向に運ばれちゃった‥‥。

 

こんな時、アマゾンは全く頼りになりません。アマゾンの倉庫管轄以外の商品は、アマゾンは仲介しているだけで、状況は把握できておりません。購入者が色々動いて、それでも「打つ手無し」になった時の最後の手段=「マーケットプレイス保証」、つまり「金で片付ける」方法だけがアマゾンの取り柄です。

 

しかし、そんな最終手段を早々に下す前に、慌てず騒がず、成り行きを考えてみることにしました。‥‥だって、商品が欲しくて購入したんですから、返品・返金手続きをするのは余計な手間になりますもんネ。

 

誤配なのか? ‥‥にしては、どうもおかしい。

 

福岡の誰かさんが「再配達を打診」して、翌日に「受け取り済み」になっている経緯を鑑みるに、福岡の誰かさんは正常に荷物を受け取った‥‥と考えられます。つまり、「誤配ではなく」、中国の業者が「何かの手違いで、違う荷物の番号を私やアマゾンに伝えた」んだろうと思いました。

 

つまり、私宛の荷物は、今、ずんずんと私の元へと輸送されているはず‥‥と予測しました。伝票番号が違うだけで、私宛の荷物は正常に輸送されている最中だろう‥‥と。

 

で、届きました。

 

中身もちゃんと合っています。注文通り。

 

 

通販を長いこと利用してれば、こんなこともあるか‥‥と、良い経験になりました。

 

まあ、イギリスから購入した時に、商品が足りなかった事を思い出せば、商品が届いただけでもOKです。

 

 


新型スーパーカブ

今年の秋に、スーパーカブの新型が発売されました。トゥデイ(50ccスクーター)が腐って処分して「ファミリーバイク特約」の枠が空いていることもあり、まずはカタログを取り寄せてみました。他のバイクのカタログと一緒に。

 

で、ホンダから送られてきた封筒にはスーパーカブのカタログは同梱されておらず、他のバイクのカタログだけでした。

 

「カタログ切れのため、カタログが増刷され次第、送ります」とのこと。

 

人気なのかな。新型スーパーカブ。

 

 

文句なしに可愛い、黄色い新型スーパーカブ。

 

残念ながら、110ccには黄色はありません。代わりに、白が良さげです。

 

 

まあ、スーパーカブと言えば、緑か青でしょ‥‥という人もおりましょう。いかにも、カブ!‥‥という感じです。

 

 

ヘッドライトがLED化され、デザインは丸っこいレトロな感じに戻りました。

 

 

しかしまあ、スーパーカブも値段が高くなりましたね。110ccを買うのに、28万円かかります。

 

どうせ28万円かかるのなら、来年くらい‥‥と噂のある「新型CC110」、クロスカブ・ハンターカブでも良いような気もします。オフ車ばかり乗っていた私には、CC110のデュアルパーパス風のタイヤを見ただけで、安心しちゃうんですよね‥‥。

 

 

ここのところ、低迷だったバイク市場も、「今どき、こんなレーサータイプが売れるのか?」との予想に反してCBR250RRが大きな売り上げを見せたり、125ccにスポーツタイプが増えたりと、「お気楽スクーター」が席巻して無難街道まっしぐらだった小型〜中型バイクのカテゴリーに、新たな変化が表れているようです。

 

*CB125R。いくらで販売されるんでしょうね。

 

 

中でも、CBR250RRの40馬力路線復活は、とても嬉しいところです。

 

やっぱりさ、パワーは必要よ。なんでもかんでも去勢して、無難にまとめれば良いとは、私は思わないですもん。

 

 


おさかな

どんどん新しい技術を積み上げて、もっともっと美しい映像作品を作りたい‥‥と思うのなら、それ相応の体のコンディションは必須です。体が不健康で、創作活動など続けられるものか‥‥と、誰もが判る理屈です。

 

しかし、現在の私は決して、合理的な状況とは言えません。もっと真剣に自分の体のことも考えねばならんです。

 

まあ、見るからに即座に、不健康なわけではないですが、最近疲れやすいし、アホみたいに寝れるし、明らかにロスは増えているのが自覚できます。

 

合理、合理と、常日頃から宣う私が、非合理な健康状態でどうするのか。外食産業の肉中心の献立のせいにばかりしている時ではないです。

 

私の体質の変化かも知れませんが、どうやら最近は、肉よりも魚を食べてたほうが、体調は良いんですよね。内臓が軽く感じる‥‥といいますか。‥‥昔は肉ばっかり喰ってたのに。

 

外食とは言え、吉祥寺の「ビストロ魚金」は良いなあ。魚がいっぱい美味しく食べれるから。‥‥ああいう店が、三鷹にもあれば良いのにな‥‥。

 

 


Mac mini 2006

実家でほぼ忘れ去られていたMac mini 2006を、新たに「iTunes サーバ」として活用すべく、HDDの交換をおこないました。

 

 

iTunesの音楽データを「ホームシェアリング」するのはとても簡単。iTunesの「共有」設定を「ローカルネットワーク上でライブラリを共有する」をONにするだけです。

 

実は、Linuxで動作するNASでもライブラリは共有しているのですが、共有先の端末での表示速度が遅いのがネックですし、やはり「互換品」の常ゆえに「ただ単に、データを共有するだけ」で、色々なiTunesの機能を各端末に引き継げないのが寂しい点です。生粋のMacのほうがホームシェアリングの使い勝手は良いです。

 

交換は色々なサイトで手順が紹介されているので、ここでは特に紹介しなくても良い‥‥ですよね。もんじゃのヘラじゃなくても、なにか適当な薄い金属板(幅広が良い)があれば開腹は可能です。

 

*う〜ん、汚い。ホコリとヤニが組み合わさると厄介です。

 

*左が古い120GBのHDD、右が新しい1TBのHDD

 

ただ、年季の入ったMacは、筐体の樹脂のしなやかさが失われて、破損しやすくなる傾向が昔からあります。因果関係はよくわからないのであくまで実感だけの印象ですが、タバコの煙に晒されて黄ばんだ樹脂パーツは、どうも脆くなる印象があります。実家のMac miniも相応に黄ばんでいましたので、クラックが入ったりと一筋縄ではいきませんでした。

(ちなみに実家の面々は今は皆タバコを吸わないので、「ヤニ+ホコリ=故障の大原因」のリスクは解消されております。ヤニとホコリが結託すると、ありとあらゆる電気製品の故障のリスクとなります‥‥よね。)

 

でもまあ、特に大惨事に陥ることもなく、交換は終了。HDDの容量はオリジナルパーツの120GBから1TBに増大しました。

 

ちなみに購入したHDDは、TOSHIBAの1TBのコレです。交換しただけで、「認識させるためにどうこう」などの手順も不要で、何のトラブルもなく普通に使えました。

 

 

Apple MusicやPrime Musicが登場した今、CDが増えることはほとんど無くなりました。私はCDをそこそこいっぱい買った人間でしたから、自分の変化にまず驚きます。ここまでCDを買わなくなったか‥‥と。

 

ゆえに、購入したCDをiTunesに読み込むこと自体がかなり少なくなりました。私は、10数年前にMP3で320Mbpsで読み込んだCDをALAC(ロスレス)で読み込み直す「自己プロジェクト」を進めているので、まだまだデータは増えますが、1TBもあれば十分だと思われます。

 

ただ、Apple Musicは全世界の膨大な音楽ライブラリからすれば、ほんの一部だけしか網羅していません。コロムビアのアニメの音源など、Apple Musicではほんの断片だけで望むべくもないのが現状です。

 

Apple MusicやPrime Musicと、自分の過去のライブラリは、別の頭で考えて、切り分けて管理するのが肝要かと思います。

 

その際、たとえ10年以上前の古いMacで、Snow LeopardまでしかインストールできないMac miniでも、役にたってくれます。ライブラリを切り分けて混ぜずに管理したい場合に、小さくて静かで省電力のMac miniは重宝しますヨ。

 

 


D-250発掘

CDを倉庫にしまうために、色々と整理してたら、Discmanが出てきました。

 

私が90年代前半に作画机に置いて使っていたもので、発売してまもなくの頃に買った覚えがあるので、1989年頃から作画机で活躍していた‥‥と思います。

 

 

電源アダプタが散逸していてすぐには使えないですし(もしかしたら故障しているかも)、CDはすぐにiTunesに読み込んでLANの端末から共有できるように構成しているので、もはや「CDを音楽CDプレーヤーにかけて聴く」こともないのです。

 

時代は変わったの。

 

さすがに1989年だけあって、「Digital」のロゴが踊っておりますね。

 


0円Kindle

いつまで0円かは判りませんが、Kindleの防衛白書

 

読む?

 

 


時代とともに

今年の7月に、開発元‥‥というか所有者のAdobe自身によって「Flashは2020年で終了」が告げられたわけですが、結局私はFlashは一度も積極的に使うこともなく、その盛衰顛末を見届けることになりました。

 

Shockwave時代に買いかけたこともありましたが、お金がFlashに回らないまま、Adobeに買収されてAdobeブランドに移行しても買わないまま、CCで追加出費なしに使えるようになってもほとんど使わないまま、今まで過ごして、2020年には終了です。

 

なぜ、私は使わなかったか‥‥というと、私自身がゲームを開発するほどゲームに熱中していたわけでもなく、映像制作に対してFlashを本格的に活用するには性能が心許なかった‥‥というのが正直なところです。

 

Flashの一番の得意分野が、私の求めるフィールドとほとんど噛み合っていなかった‥‥というだけです。

 

セキュリティの問題が云々‥‥のあたりは、私はその道の本職ではないので、時代の流れに合わなくなってFlashが消えていくんだな‥‥という感慨程度です。

 

実際、Webを見ていて「Flashを使用するにはここをクリック」なんて表示されると、クリックしてまで見る気にはなれず、そこでページを閉じてしまいます。Flashそのものよりも、Flashを使い続けているWebの主催者(=ショップの会社…ですね)にげんなりして、そのネットショップのページを閉じて、他のお店を探せば良い‥‥という気持ちになります。

 

 

Flashを使用しないと、商品がどういうものか、全然わからない‥‥という状況。「商品を紹介して購買意欲を誘うページ」というコンセプトが破綻しております。

 

こうしたことからも、Flashが世間から消え去るのは、言わば、時代の移り変わりゆえの暗黙の了解です。消えるべくして消えるんだな‥‥と思います。

 

 

一方、アニメ制作会社でFlashを使っている事例はほとんど聞いたことがないので、おそらくアニメ制作的にはFlashが消えても特に影響はないでしょうしね。

 

ただまあ、Flashではなく、他の事に置き換えれば、アニメ制作は色々な未来の不安を抱えたままです。Flashを対岸の火事のように眺めているほど、アニメ業界は安泰でも盤石でもないです。

 

4Kに対応する術なんてまるで講じていないどころか、永遠にSDやHD/2K時代の作り方が続くと思い込んでいる人がかなり多いアニメの現場。今、作業している内容を「デジタル」に置き換えれば未来に生き残れる‥‥という発想はお粗末至極。その発想の通りでいけば、「デジタルそろばん」や「乗用メカホース(機械の馬)」が世間に存在するはずですが、そうはなってないですよね。今の形を一旦壊して、新しい時代に相応しいアニメの作り方に変えるからこそ、未来に生きていけるのです。

 

未来の話がリアルに感じられないのなら、今現在はどうでしょうか。WindowsのQuickTime問題はどうしたん?

 

WindowsにとってFlashと同じセキュリティの問題で、今やQucikTimeは危険な存在になったはずなのに、Windowsでアニメの撮影を作業している会社は、ほとんどが今でもQuickTimeの「mov」をずっと使い続けていますよね。

 

まあ、いち部署がどうこう叫んでも全体の状況を変えられない事情は解るんですが、その事情に付き従っているままでは、自分たちでは何も変えられないことになりますよね。‥‥ゆえに、アニメ業界は‥‥なんですけどネ。

 

 

昔のままがいい、今のままがいい‥‥と言っても、どうにもならんのです。

 

変わっていく時代の様相から目を背けては生きていけないということを、Flashの盛衰は物語っています。

 

一時期は至る所Flashを用いたWebだらけで、トップページがFlashゆえにFlash無しでは先に進むのもままならないデザインが横行していた時代すらありましたが、今や「まだFlash使ってんの? ユーザのセキュリティは無視なの?」と散々な言われようです。

 

 

映像制作の世界も同じでさ‥‥。次にテレビを買い替える時に、多くの人が4Kテレビを選択するでしょう。2Kを選ぶ意味は、どんどん薄れてきています。映像の周辺事情も徐々に確実に変わっていきます。

 

HD=2Kが登場した頃は、テレビはもうこれで十分と思ったものですが、10年くらいで品質基準は移り変わっちゃうんですねえ‥‥‥‥。

 

4K60pHDRに慣れてきちゃうと、2K24pSDRって凄く古めかしい映像に見えます。かく言う私だって24pが作業の中心だった頃には、カクカク・カタカタした動きの感じなんて無意識だったのに、60pを散々見た後で24pを見ると「なにこれ?フレーム落ち?」と簡単にそのスペックの低さを見分けられます。人間の感覚はあっけないほど簡単に、よりハイクオリティのものに慣れてしまうのです。

 

2017年の今はHDRなんて言ってもピンとこないかも知れませんし、古い世代の人々ほど「今のままで十分」と思うかも知れませんが、それは「SDRのフォーマットに慣らされてきた」からです。例えば、古いフィルムの作品であっても、HDRこそ「少年少女の頃、映画館でみた、あの色彩だ」と思うはずです。最近立ち会ったUHD BDの案件では、過去のフィルム作品の色域を表現できるのは現在の狭いレンジのSDR/HDではなく、レンジたっぷりのHDR/4Kだと言うことをよくよく思い知りました。SDRは、人間の視覚に合わせたわけでなく、旧来映像フォーマットや機器の都合でしかなかったのです。私は旧作のフィルム作品こそ、どんどんHDR化するべきだと、考えを更新した次第です。

 

時間の流れを止められないように、時代の移り変わりを拒絶することは極めて困難です。

 

現代社会とは無縁の人里離れた土地で生きるのでなければ、何かしら現代社会と関わりをもつのなら、時代は拒絶するのではなく、活用してこそです。

 

時代を活用する‥‥と言っても、マイナスとマイナスを掛け合わせてプラスに転じることだって可能ですから、ことさらに時代の「流行」に従属しなくても、時代の「技術」を利用することは可能です‥‥よね。

 

 


EPAを食わせろ

私はよく「オリーブの丘」や「サイゼリヤ」に行きます。理由は、好みの料理が安いからです。

 

サイゼリヤのオリーブオイルに慣れると、国産メーカーの苦味のないオリーブオイルなど腑抜けで食った気がしないほどです。オリーブオイルは、あの苦味というか、エグさが美味しいと思うのです。

 

しかし、オリーブオイルと言っても、サイゼリヤのペペロンチーノはあまり好きではないです。アミノ酸的な旨味を後から追加したような、軟弱なペペロンチーノは私は好かんのです。ペペロンチーノは、パスタと茹で汁とオリーブオイルと唐辛子とニンニク、そして塩だけで味をまとめるのが、最高に好きです。ダシ成分など添加しないでよろしい。

 

一方、アラビアータやアマトリチャーナ、甘エビのサラダは、よく食べます。激安299円のミラノ風ドリアも美味しいですよね。

 

ただ、オリーブの丘も、サイゼリヤも、残念なのは「青い魚」系の料理が無いことです。

 

今の私に必要なEPAやDHAをほとんど摂れません。

 

イワシのカルパッチョをメニューに加えてくれたら、W(ダブル)で頼んじゃうんですけどね。(=だから、そう言う食いかた自体がNGなんだって)

 

 

日本のコンビニも、ファミレスも、基本的にEPAとDHAは摂りにくい商品ラインアップなんですよね。まあ、コンビニの場合、さば缶を買えば良い‥‥というのがありますが。

 

私は、以前、アホのように大量に「鯖缶」大人買いを敢行したことがありまして、今でもかなりの数がストックしてあります。鯖缶のEPA含有量は、1700mgも含んでいるらしいです。サプリが1日3粒で300mgとか可愛いレベルなのに比べて‥‥です。

 

鯖缶なら、少ない分量で、大量のEPAとDHAが摂取できます。

 

 

しかし。

 

鯖缶は飽きる。

 

食い続けると、正直、飽きる。

 

一時期、視界に入れたく無いほど、鯖缶にうんざりしました。‥‥なんていいますか、まさにモンティパイソンの「Spam」のように。

 

自分で大量に買い込んでて、何ですが。

 

 

鯖缶のあの油っぽい生臭さにやられるんでしょうか。まあ、私も極端過ぎたのだと思います。同僚たちに「そんな食い方したら、すぐに嫌になるよ」と言われた、その通りになりました。

 

しかし鯖缶のEPAとDHAの段違いの含有量は非常に魅力ではあります。鯖缶に比べたら、毎日サプリ3粒とか失笑ものです。‥‥ゆえに、最近、また少しずつ食べ始めました。

 

 

でもねえ、よく行くファミレスにイワシやサバやサンマの洋風メニューがあれば、最高なんですけどね。EPAを日々美味しく摂りたいと願うばかりです。

 

鯖缶もなあ‥‥、水煮とか味噌煮だけでなく、オリーブオイルと胡椒で漬け込んだ缶詰とかあればいいのにな‥‥。酢漬けとかはダメなんかな‥‥、さっぱりして美味しそうなんだけど‥‥、あ、缶的にダメなのか、酢は。

 

*ちなみに、アマゾンで鯖缶を調べたら、オリーブオイル漬けとかあったんですが、非常に高い(一缶400円前後)ので買う気にはなれませんでした。私はこと「兵站と補給」に関しては金に糸目をつけるほうですので。

 

 


ガセ

iMac Proのことを調べていて、「iMac Pro」と「新しいiMac」はユーザによるメモリ増設不可だ‥‥みたいな記事があって、「え? 嘘?」と思って調べたら、半分は嘘、半分はまだ仕様が公開されていないので謎‥‥でした。ネットには、こういう不確かな情報が溢れかえっているので、最後は自分自身で確認する必要があるのは、昔と何も変わらんですね。

 

iMac Proはまだ発売前ゆえに、細かな仕様が公開されていませんが、背面からみた内部図を見ると「ちょっと面倒そう」な印象は受けます。少なくとも、iMac 5Kの現在の仕様である、スタンドの裏側の蓋を開けて交換するのではなく、大掛かりな分解でスロットにアクセスするように見受けられます。しかしメモリは基板直付けではなく、あくまで交換可能なスロットに装着されているのが、図から読み取れます。

 

*スタンドが手前にあるので、おそらく背面から見た内部図だと予測されますが、‥‥まあ、実品が発売されれば全てがわかるでしょうから、慌てないのが肝要。

 

上図メモリスロットのあたりのiMac Pro背面には蓋・カバー・ハッチらしきモールドは見えないので、これは「地獄のディスプレイ外し」の分解パターンかもしれませんが、なにぶん想像なので、Appleの実品発売開始後に確認するのが賢明ですネ。

 

一方「新しいiMac」とは、2017年6月のイベントでiMac Proと同時に発表され、現在発売中のP3ディスプレイのiMacのことだと思いますが、21.5インチモデルは以前の通りメモリ増設不可ですが、同様に、27インチモデルは以前の通りの仕様のままで、メモリ増設「可能」です。

 

Appleのヘルプにも諸元にも明記されています。

 

https://support.apple.com/ja-jp/HT201191

 

「新しいiMac」になったから、増設不可になったわけではなく、21.5と27インチ、それぞれ以前と同じメモリ増設条件です。

 

4K iMacは交換不可、5K iMacは交換可能。

 

27インチモデルの5K iMacは依然として裏蓋を外せば簡単に増設可能なようですし、アマゾンのユーザレビューでも多数の交換事例が書き込まれています。

 

‥‥なので少々、原文の英文記事および翻訳記事は誤解を生む記事ですね。‥‥つーか、原文記事はタイトルの「RAM in the new 27-inch iMac isn’t upgradeable」から察するに完全に勘違いしている感じですね。

 

まあ、ネットで調べる程度ですぐに判ることなので、チャチャっと調べて解決すれば良いだけのことですネ。勘違いなんて誰にでもありますし、その勘違いがネットを通じて全世界に伝播していく時代でもありますから、その勘違いを全く検証せずに鵜呑みにする側もマズいのです。

 

 


簡単に手に入り、簡単に失う時代

私は、自分たちの関係した仕事は、独自の基準でアーカイブしています。やはり、作業した当事者だからこそ、「真のアーカイブ」が可能になります。

 

とはいえ、データのアーカイブは非常に難しいです。

 

データそのもののバージョン、データを開くための機器、そして、データを開くための関連性(これが一番厄介)の3つが必要だからです。

 

私が毎日のように使うAfter Effectsは、データを丸ごと取っておいても、20年後にそのデータを開ける可能性はかなり低いです。実際、CS6時代のWindows版のAEPが、Mac版のCC 2017で開けないのを、間近で見かけました。CS6って言ったら、10年も経ってないのに、です。‥‥ちなみに、Mac版の古いCC(2013とか14とか)では開いたようです。

 

しかしソフトウェアのバージョンを下げて開く程度なら、まだ楽な方です。

 

After Effectsは、After Effectsそのもののバージョンだけでなく、プラグインのバージョンも等しく重要です。‥‥なので、私はできるだけサードパーティのプラグインは使わないようにしています。

 

それでもAfter Effectsのデータアーカイブは困難です。After Effectsのデータを後生大事に保管するのなら、何年かの周期でハードウェア一式も保管すべきでしょうね。要は、環境一式をアーカイブするわけです。‥‥なので、もしサーバにデータを置いたまま作業するスタイルだとアーカイブは非常に面倒なことになります。ゆえに、サーバのデータは数年で「死蔵状態」に陥ります。

 

1990年代当時にアーカイブした様々な様々なデータは、そのままではもはや読み出しすらできないものが多いです。フロッピーディスク、ZIP、JAZ、MO、DDS、ベーカム、デジベ、DAT‥‥。もし、これらのデータを難なく読み込めて、2017年現在の一般的なPCで再生できるフォーマットに即座に変換できるアニメ制作会社があったら、その機能だけでも商売できるんじゃないですかね。

 

 

かたや、紙。

 

私がフリーアニメーターとしてキャリアを開始した1987年の頃の絵コンテや各種設定書は、インクがかすれることもなく、今でも普通に読むことができます。

 

前回紹介した書籍に至っては40年前以上の出版物ですが、手に取ればすぐに「情報データを開く」ことができ、閲覧可能です。

 

紙の時代の情報は、紙に記録されるがゆえに、その情報寿命は極めて長期間です。1000年前のデータとか、平然と判読できますもんね。

 

 

しかし、アナログデータがおしなべて時間の経過に強いわけではありません。SPやLPのレコード、カセットテープやオープンリールテープ、VHS‥‥と今や再生がおぼつかなくなった情報記録メディアはやまほどあります。私の世代でも、Lカセットなど、再生デッキを見たことすらないものも多いです。

 

 

 

 

 

そして今や社会の主流と言っても過言ではないデジタルデータは、時代の移り変わりに極めて脆い‥‥と言わざる得ません。

 

インターネットで簡単に情報データを手にいれることが可能ですが、同じ分だけ、データを喪失するのも簡単なのです。

 

簡単に手に入り、簡単に失う時代に、私らは生きているのです。

 

 

2017年現在の少年少女が、自宅のパソコンやiPadで見ていた絵は、50年後の2067年に懐かしく見返すことが可能なのか‥‥は、全く予想がつきません。

 

まあ、私なら、「残しておきたいデータは、非圧縮データで保存し、データインプリメンテーションチャートと保管しておく」とか、JPEGなどの「世界規模」で「喪失したら困るデータ形式」で保存し、いずれも定期的にデータ保存メディアを更新する‥‥ようにするでしょうが、それは私がオトナになったからできることです。

 

少年少女らがデータのバックアップをどれだけできるか、‥‥いや、そもそも、今見ているデータが自分にとって重要であるか否か‥‥なんて、そうそう自覚できるものでもないでしょう。オトナになってしみじみと「大切だった」とわかることも多いものです。

 

 

ですから、いい歳をしたオトナたちが、「情報を失いやすい危険な現代に生きている」ことを自覚して、然るべきデータの取り扱い、運用とアーカイブを心がけるしかないでしょう。そのまま放っておいたら、あっという間に、「残してはあるけど読めないデータ」や「記録メディア自体が再生できない情報データ」へと化します。

 

「15年前にデータを保存しておいたハードディスクなんだけどさぁ‥‥、今のパソコンに接続しても読み出せないんだよ」とマヌケなことを言うんじゃなくて、「データの運用」を日頃から心がける必要があります。

 

「生きたデータ」にしたいなら、データは「死蔵」しちゃダメです。

 

 

でもだからと言って、紙の時代には戻れません。

 

山積みの段ボールに突っ込まれたカット袋を見るだに、「紙に人間が追い詰められる」構造を痛感します。紙運用を放置し続けると、制作会社のいたるところ、段ボール箱で埋め尽くされていきます。ただでさえ、土地の値段が高い東京で、です。

 

紙でも地獄、デジタルデータでも行く先は暗闇。

 

私は、過去に散々苦渋を舐めて判りきった紙の地獄よりも、照らし出せば先が見えそうなデジタルデータの方を選びます。

 

 

まあ、ぶっちゃけ、紙でも、「置き場所がなくて困って捨てる」「どこかにしまい込んで行方不明」なようなことがあるわけですから、紙がいくら経年変化に強いといっても、必ず存在し続けるとは言い難いわけです。Kindleとか読んでると、「オリジナルの原稿が行方不明なため、雑誌からスキャンしました」なんていう昔のマンガは山ほどありますしね。

 

デジタルデータ主体の世の中に移行しても、「簡単に情報を失う時代」だと当事者が自覚して相応の行動指針を持てば、良いのです。結局はただそれだけ‥‥ですね。

 

 



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